「ない、ない、〇〇がない!」
あそこに置いたはずなのに見つからない。
ぐるっと一周探しても見つからない。
あるはずの場所を、もう一度ひっくり返しても、やっぱりない。
あれ?なくした?
不吉な予感を打ち消しながら何度探してみても、見つからない。
繰り返し探しても目が滑り、気持ちが焦るばかり。。。。
そうしてしばらく経ってから
目星をつけていた場所からひょっこりと出てきたり
家族が見つけてくれたり。
そんな経験、ありませんか?
これは、思考が現実を形づくる例だと思います。
「ない」と言う思いが強すぎて、
「そこにある」事実をも上書きし、
「ない」世界線を作ってしまう例です。
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